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池袋のマンションということばについて

池袋のマンションと言う言葉が実は和製英語だということをみなさまご存知でしょうか?日本語ではアパートより大きな集合住宅を指す言葉として使われています。
ただし、本来の英語では豪邸などを指す場合が多く、集合住宅ではありません。
日本人以外の方と話すときは注意しましょう。
英語ではコンドミニアムと言うのが集合住宅に当たります。
では、なぜ日本では池袋のマンションと言うのか。
昭和30年代、戦後住宅事情を支えてきた公団住宅と一線を画した高級路線の集合住宅を、よりよいイメージを持ってもらえるために「マンション」と銘打ち販売始めたのが始まりと言われています。
その後、団地以外の集合住宅を指す言葉として日本で定着して言ったのです。
イギリスでマンションハウスと言った場合は「市長公邸」をマンションブロックと言った場合は高級アパートメントを指します。

池袋のマンションの家賃収入を普通徴収にするには

池袋のマンションを貸したりすると、不動産所得になりますが、この池袋のマンション家賃収入所得に限らず、副業なんかの収入があることを、サラリーマンは会社に知られたくないと思います。
その時はどうしたらいいんでしょうか?通常、不動産所得の申告をする時に申告用紙を書きますよね。
その申告用紙の欄にですね、住民税・事業税に関する事項ってのがあります。
その箇所にですね、給与所得以外の住民税の徴収方法の選択ってのがあります。
これには、2通りの選択又があります。
1つ目は、給与から差し引き(特別徴収)ですね。
あと、自分で納付(普通徴収)ってのがあります。
まあ、もうわかると思いますが、当然後者の、普通徴収のほうを選択すればいいわけですね。
これで問題解決です。

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